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22歳。
大学も卒業し、晴れて社会人に。 何が嬉しかったかというと私は私であって、親兄弟のなんにもしがらみがない~ 親兄弟のことは誰一人しらない。 わたしはわたしで生きていく。 こんな嬉しいことはない。※これはバイト先でも一緒だった 新たな旅立ち。 希望に満ち溢れていた。 自宅もこの頃ちょうど建て直し、自分の部屋が出来た。 ・ ・ ・ 新卒20名。 男子も女子も団結しててとても仲が良かった。 研修期間1ヶ月の間に、1週間ほど泊り込みで茨城にある菓子工場に研修もあったりし、その間は毎晩酒飲みまくり。 飲みすぎてゲーゲー吐いた翌日、チョコレートやビスケットのラインで袋つめ作業があったり、体調的にはかなり厳しかったけどこれも楽しかった思い出。 若かったから乗り切れたね~ 1ヵ月の研修後、わたしは“菓子営業部”の営業事務ということで配属された。 菓子、夢と希望に満ち溢れてると思ったら大間違いだった。 かなり古い体制の部署。 営業マンは、おっちゃんたちが多くて、もともと菓子問屋にいたとか、かなり癖のある人、濃いキャラの人も多かった。 電話の受発注、専用端末で伝票入力したり、伝票書いたり、お茶入れたり、おっちゃんたちにお願いされたことをこなす、まさに営業事務。 新卒さんってことでおっちゃんたちに可愛がってはもらってたけど、トキメキも全くなかった地味な部署。 他の部署は若者がいたり、金曜には飲み会が開催されてたりね、他が素敵に見えていた。 お隣はいつも笑いが絶えない食品営業部、わたしもあの部署へ異動したいな~って思ってたよ。 あるとき、会社の方針で女子営業マンを育てるなんて話が持ち上がり、わたしを含めた3人の新卒女子が選ばれ、営業することになった。 ま、営業といっても、ほぼルート営業なんだけどね。 で、わたしは菓子営業部から、特販営業部にうつった。 ※特販・・自社製品ではなく、他社OEM製品を承る部署。 私はプルーン担当で、ヤクルト本社さん、ヤクルト販社さん。 あとは、他の営業マンについて生協さんや大手の菓子会社を回ったり。 会社のあった台東区から営業車を運転して、首都高のって9:00アポの宇都宮や水戸までいってた、すげーな~若いって、いまや怖くてあかんね。 プルーンを新規に取り扱ってもらうってことで、都内の高級スーパーさん何箇所か営業にいって、自分達で試食販売させてもらったり、自分たちでパッケージもデザインしたり。 この頃はやりたい放題で案外面白かったね、せんな。 同期では、みんなで旅行いっったり、スキーいったり、花火見に行ったりした。 あの頃、ホント青春だったな~って思える。 良き仲間。 いまでも御徒町で年1回集う。 お、忘れられないのが、ちょうどこの頃、部署に一台づつ「パソコン」というものが配備された。 わたしは全く興味もなかったけど、昼休みテトリスゲームをすることくらい。 ワープロもやったことない私が「ワード」ってやつでレター作れと言われ、3行くらい内容なんだけど、その時は1時間以上てまどったこともあった。 こんな大変なら手書きでいいじゃんって思った記憶も・・ この「パソコン」とやらで、将来は画面で買い物が出来るらしいと聞いたとき、「えーーそんな世の中にホントになるの??」って半信半疑だったけど、今や思い切りなってるね。 すごい世界だね、パソコンって。 この会社は同族会社で。 上が気に食わない人や部署はすぐどっかに飛ばされたり部署が解体されたりオモムロなの。 で、入社してから3年目が終わる頃。 尊敬していた特販部の部長が上から嫌われてしまって、特販部は解体された。 「もうこんな会社にいられるか~!や~めた!」って、特販部の何人もの人が会社を去っていった。 丸3年たてば微々たる金額だけど退職金が出るから、それを待って私も3年と2ヵ月でこの会社をやめた。 ・ ・ ・ 親とのこと。 ま~夜遅くなったり、土日に家をあけることすら、文句言われたり色々とあった。 だから、家に帰るのも苦痛にもなっていた。 ・ ・ ・ 正栄のラスト、沢山有給もあったから、彼とふたりで2週間アメリカ西海岸旅行にいった。 飛行機のチケットだけとって、現地でレンタカー借りて、毎日の行った先でモーテルを探して泊まる。 車の中には洗濯物を干したり、生活感もたっぷりあって。 西海岸を上から下まで突っ走り、ラスベガスまでも車で向かった。 暗闇の砂漠を走り、空には満天の星が見える。 お~!まっ暗闇から、ものすごい明かりがみえてくる、そう、そこがラスベガス! すげー世界。 アメリカ西海岸の高速道路(フリーウェイ)を走れば、それはもうハマショー(浜田省吾)の世界。 「サンディエゴフリーウェイを南へ走ってく~♪ 国境線越えたらすなぼこりま~うメキシコ~♪」 ふたりでノリノリで歌った。 ハマショー、好きだったな~。 ハングリーな歌詞にいつも勇気をもらった。 2人初めてのアメリカ、素直に感動した。 ただ、食事がきつい、いい加減ハンバーガーやコーラには飽きたね。 でもね。 またいつか、こんな自由な気侭な旅がしたいな~と思う。 これが22~24歳くらいまでの話。 え、このころの夢? 全くない、ない、ない! 多分、普通に早めに結婚したいな~ってことくらいだったかな。 会社の同期の中でも、そろそろ結婚を・・って話をする子がふえてきていた時期だったからね。 超現実的だった~! ★12月19日(木)参加者募集中☆ 定員制限なし 2013年12月度ホメオパシー&人生をより良く生きる勉強会 ※毎月最終木曜日開催 ⇒次回は2014/1/30(木) 「あなたと健康 2013年特別号」無料配布してます、ご希望の方お声かけください ハーブコーディアルあります。どなたでもどうぞ 湯たんぽ、あります。どなたでもどうぞ "肌にも、地球にもやさしい“ココナツ”洗剤あります。どなたでもどうぞ サロンはこちらから 自然療法リラクゼーションサロン アロマ日和
by aromabiyori
| 2013-12-04 03:57
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